デジタル大辞泉 「対数増殖期」の意味・読み・例文・類語 たいすう‐ぞうしょくき【対数増殖期】 微生物や細胞などが、一定の時間間隔(世代時間)で分裂し、その総数が2倍になる時期。増殖の様子を対数関数で表すことができる。環境収容力の限界に近づくと、増殖は緩やかになる。対数期。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例