射籠手(読み)いごて

精選版 日本国語大辞典 「射籠手」の意味・読み・例文・類語

い‐ごて【射籠手】

  1. 射籠手〈石山寺縁起絵〉
    射籠手〈石山寺縁起絵〉
  2. 〘 名詞 〙 騎射(うまゆみ)装束の一種。軍陣の片籠手(かたごて)のように、装束の左肩を脱いで弓手(ゆんで)に嵌(は)める布帛(ふはく)製の籠手の袋。犬追物所用を犬射籠手(いぬいごて)、狩猟用を狩の籠手という。弓籠手(ゆごて)。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む