射貫く(読み)イヌク

デジタル大辞泉 「射貫く」の意味・読み・例文・類語

い‐ぬ・く【射貫く】

[動カ五(四)]矢や弾丸などを射て貫く。射通す。「杉板を―・く」

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精選版 日本国語大辞典 「射貫く」の意味・読み・例文・類語

い‐ぬ・く【射貫】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙
  2. 矢や弾丸を放って、的や人間などの対象物を貫き通す。いとおす。いつらぬく。
    1. [初出の実例]「弓手の肩を馬手の脇へつっとゐぬかれて」(出典:平家物語(13C前)一一)
  3. ( 比喩的に ) 要点を的確にとらえる。
    1. [初出の実例]「『青い鳥』の作者も〈略〉子供の目に映った動物性格を、彼は射抜いてゐるのである」(出典:街の物語(1934)〈榊山潤〉)

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