尋思(読み)ジンシ

大辞林 第三版の解説

じんし【尋思】

( 名 ) スル
深く考えること。 「原書に就きて回想-すれば僅に其緒を得るのみ/経国美談 竜渓

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

じん‐し【尋思】

〘名〙 深く考えること。たえず思索すること。
※東帰集(1364頃)夜座「靠壁尋思今古事、一声新鴈度涼天
※授業編(1783)七「たとへば一東の韻には何れの字かあると尋思(ジンシ)するに」 〔後漢書‐劉矩伝〕

たずね‐おも・う たづねおもふ【尋思】

〘他ハ四〙 心の中で詮索する。人しれず尋ねもとめる。
※源氏(1001‐14頃)行幸「そのかみより、いかになりにけむと、たづねおもふ給へしさまは」

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