デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小俣蠖庵」の解説
小俣蠖庵 おまた-かくあん
明和2年生まれ。伊勢神宮外宮(げくう)の神楽(かぐら)職の家に生まれる。書画にたくみで,篆刻(てんこく)もまなぶ。のち越後(えちご)(新潟県),信濃(しなの)(長野県)を旅し,帰郷後は風雅を友とした。天保(てんぽう)8年8月9日死去。73歳。名は孟寛,孟彝。字(あざな)は子猛,名六。別号に栗斎など。姓は「こまた」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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