小働(読み)こばたらき

精選版 日本国語大辞典 「小働」の意味・読み・例文・類語

こ‐ばたらき【小働】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接頭語 )
  2. ① ちょっとした働きをすること。こまごました雑用をすること。
    1. [初出の実例]「上方に蟄居して、或は肩に棒を置き、又は日雇小ばたらき」(出典:浄瑠璃・傾城吉岡染(1710頃)紙子雛形)
  3. ② 小さく速く動きまわること。
    1. [初出の実例]「黒頭にて、軽々と出で立て、こばたらきの風体(ふうてい)也。女などに似合はず」(出典:申楽談儀(1430)田舎の風体)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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