コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小児ストロフルスとストロフルス しょうにすとろふるすとすとろふるす

1件 の用語解説(小児ストロフルスとストロフルスの意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

しょうにすとろふるすとすとろふるす【小児ストロフルスとストロフルス】

 小児ストロフルスという病名は、乳幼児の腕(うで)や脚(あし)に、赤または皮膚色の、かゆみの強い小さなポツポツ(よく見ると、水をもったポツポツもまじっている)ができる病気をさすことばでした。一昔前まで、食物アレルギーと関連づけられたり、原因不明といわれたりして、さかんに使われたものです。
 ところが最近、小児ストロフルスということばは、ほとんど使われなくなりました。それは、原因が虫刺症(ちゅうししょう)(虫刺(むしさ)され(「虫刺症/痒疹」))とわかったためです。
 では、ストロフルスとは何でしょうか。
 それは、虫刺されに対する免疫(めんえき)がまだ不十分な乳幼児が、虫に刺されて過敏反応をおこし、刺された部分がしこりになって残る状態をさします。とくにアトピー体質のある家系の子どもにみられる傾向があります。
 治療は、ステロイド外用剤、抗ヒスタミン薬の内服が中心となります。また、戸外で遊ぶときなどには、昆虫忌避剤(きひざい)(虫よけスプレーなど)を使用して予防します。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

小児ストロフルスとストロフルスの関連キーワード進行性筋ジストロフィーカタストロフィジストロフィーストロフルス乳幼児アポストロフィージストロフィン骨ジストロフィー乳幼児死亡率乳幼児身体発育調査

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone