小北川村(読み)こきたがわむら

日本歴史地名大系 「小北川村」の解説

小北川村
こきたがわむら

[現在地名]大川村小北川

大平おおひら村の西に小麦畝こむぎうね谷を隔ててある山間の村。宝永三年(一七〇六)の「本川郷風土記(南路志)によれば東西八町四五間南北二五町で、「惣体土地黒、在所東向東下之所也」と記す。近世の郷帳類には村名はみえず、大平村に含まれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 孫次郎 前記 一筆

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む