小半損(読み)ショウハンソン

デジタル大辞泉 「小半損」の意味・読み・例文・類語

しょう‐はんそん〔セウ‐〕【小半損】

地震保険の損害区分の一つ。居住用建物主要構造部(壁・柱・床・はり屋根階段)の損害額がその建物の時価の20パーセント以上40パーセント未満の場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積延べ床面積の20パーセント以上50パーセント未満の場合、および、生活用動産(家財)の損害額が家財全体の時価の30パーセント以上60パーセント未満の場合をいう。保険金額の30パーセントが支払われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む