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小半鍾乳洞 おながらしょうにゅうどう

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日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕小半鍾乳洞(おながらしょうにゅうどう)


大分県佐伯(さいき)市の本匠(ほんじょう)小半の番匠(ばんじょう)川北岸に開口する鍾乳洞。全長約700m。国指定天然記念物。秩父(ちちぶ)古生層の石灰岩に形成された洞穴。鍾乳石や石筍(せきじゅん)などの発育・保存状態が良く、各所に支洞・亀裂・深淵(しんえん)が発達。照明設備とコンクリート探勝路が完備され、奇景は50ヵ所以上にも及ぶ。「宮殿(きゅうでん)」にある2本の斜柱石(しゃちゅうせき)は学術上貴重な石灰生成物。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小半鍾乳洞
おながらしょうにゅうどう

大分県南東部、佐伯(さいき)市本匠(ほんじょう)小半にある鍾乳洞。全長700メートル。「雲ノ峰」「天(あま)ノ川」「奥ノ院」「竜宮」など、多数の洞にはそれぞれ美麗な鍾乳石、石筍(せきじゅん)、石柱が林立する。1899年(明治32)発見、国の天然記念物に指定されている。JR日豊(にっぽう)本線佐伯駅からバス。[兼子俊一]

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