小型船舶免許

共同通信ニュース用語解説 「小型船舶免許」の解説

小型船舶免許

モーターボート水上バイクを操縦するのに必要な免許国家試験に合格するなどして取得できる。「1級」「2級」「特殊」の区分があり、1級は20トンまたは24メートル未満の船を、海岸からの距離関係なく操縦できる。2級は、1級と同じ大きさの船を海岸から5カイリ(約9キロ)に限って操縦できる。2級には湖や川に限定する種類もある。特殊は水上バイク限定。1、2級免許は水上バイクを扱えない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む