共同通信ニュース用語解説 「小型船舶免許」の解説
小型船舶免許
モーターボートや水上バイクを操縦するのに必要な免許。国家試験に合格するなどして取得できる。「1級」「2級」「特殊」の区分があり、1級は20トンまたは24メートル未満の船を、海岸からの距離に関係なく操縦できる。2級は、1級と同じ大きさの船を海岸から5カイリ(約9キロ)に限って操縦できる。2級には湖や川に限定する種類もある。特殊は水上バイク限定。1、2級免許は水上バイクを扱えない。
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