小尽(読み)しょうじん

精選版 日本国語大辞典 「小尽」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じんセウ‥【小尽】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 陰暦の小の月。
    1. [初出の実例]「太陰年の暦法にては、併月の余数一十二時四十四分三秒を捨て、全日二十九日を取りて一月とし、これを小尽と云ひ」(出典:遠西観象図説(1823)中)
    2. [その他の文献]〔歳華紀麗注‐晦日〕
  3. ② 遊里で、大尽に対してあまり金を使わない貧客。
    1. [初出の実例]「小しんなる殿達はくつは所へはゆきにくきことも有」(出典:評判記・難波鉦(1680)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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