リフォーム用語集 「小屋裏」の解説 小屋裏 屋根と天井との間にできる空間のこと。天井板と野地板の間にできた空間で、通常は天井板によってふさがれているが、ロフトや収納として利用されることもある。小屋裏の換気が十分でないと湿気や熱気がたまり、木造住宅の場合は構造部材が腐蝕することなどがあり、耐久性に影響を及ぼす恐れがある。また屋根部分の断熱が不十分な場合、夏は小屋裏や下にあたる空間の室温が上昇し冷房効率が低下することもある。ロフトとして利用する場合は注意が必要である。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by