日本歴史地名大系 「小屋郷」の解説
小屋郷
おやごう
「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠き、諸国に同名郷もないが、当郷が「大屋郷」と記される場合が多いので、「おや」の訓が妥当であろう。ちなみに天正九年(一五八一)九月一八日書写の廻船大法(内田敬三氏旧蔵文書)によると、現輪島港辺りと考えられる小屋湊を「ヲヤ」と訓じている。郷域は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠き、諸国に同名郷もないが、当郷が「大屋郷」と記される場合が多いので、「おや」の訓が妥当であろう。ちなみに天正九年(一五八一)九月一八日書写の廻船大法(内田敬三氏旧蔵文書)によると、現輪島港辺りと考えられる小屋湊を「ヲヤ」と訓じている。郷域は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新