小指の先(読み)こゆびのさき

精選版 日本国語大辞典 「小指の先」の意味・読み・例文・類語

こゆび【小指】 の 先(さき)

  1. 手軽にあしらえることのたとえ。
    1. [初出の実例]「何いざと言へば田中の正太郎位小指(コユビ)の先(サキ)さ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉二)
  2. 量の少ないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「小指(コユビ)の先(サキ)ほどの真珠と浪玕とを」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉白緑紅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む