小日向正智院前町(読み)こびなたしようちいんまえまち

日本歴史地名大系 「小日向正智院前町」の解説

小日向正智院前町
こびなたしようちいんまえまち

[現在地名]文京区小石川五丁目

小石川御箪笥上こいしかわおたんすかみ町に北接する正智院境内と道を隔てて東側に形成された年貢町屋。町の南西、同寺境内の南側に飛地がある。町の東は武家地、南東小日向清岸寺こびなたせいがんじ門前、北は武家地および智香ちこう寺境内など。飛地は東が武家地、西は正智院境内、南は小石川御箪笥上町。かつては小日向村畑地で、のち町家作を許され、正徳三年(一七一三)に町奉行支配となった。正智院境内との間を走る南北路を表間口とする片側町で、町内は東西が南の方で一九間余、北の方で二五間余、南北は東の方で二九間余、西の方で三〇間。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む