コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小早川秋声 こばやかわ しゅうせい

美術人名辞典の解説

小早川秋声

日本画家。兵庫県生。名は盈麿。京都絵専中退後、谷口香嶠に師事、その歿後山元春挙に師事し、早苗会に参加。文展帝展等で活躍。しばしば外遊し、東洋・西洋美術の研究につとめる。戦時中は従軍画家として現地に赴き、戦記画を描いたが、戦後は宗教画を手掛けた。日展委員。昭和49年(1974)歿、88才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小早川秋声 こばやかわ-しゅうせい

1889-1974 大正-昭和時代の日本画家。
明治22年9月26日生まれ。京都市立絵画専門学校を中退し,谷口香嶠(こうきょう),山元春挙(しゅんきょ)にまなぶ。大正3年文展に初入選。昭和6年以降,従軍画家として中国,東南アジアで戦争画をかく。戦後は宗教画を手がけた。昭和49年2月6日死去。84歳。兵庫県出身。本名は盈麿(みつまろ)。作品に「寂光の都」「ヴェニスの宵」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

小早川秋声の関連キーワード昭和時代

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android