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寂光 ジャッコウ

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デジタル大辞泉の解説

じゃっ‐こう〔ジヤククワウ〕【寂光】

仏語。
安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。理・智の二徳を表す。
寂光土」の略。

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大辞林 第三版の解説

じゃくこう【寂光】

じゃっこう【寂光】

〘仏〙
真理の寂静じやくじようなることと真智の光。理と智の二徳。
「寂光土」の略。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

寂光
じゃくこう
(1580―1645)

中国、律宗千華(せんげ)派の祖。三昧(さんまい)寂光ともいう。広陵(こうりょう)の人、俗姓銭氏、字(あざな)は三昧。21歳で出家し、初め華厳(けごん)学を習い、ついで如馨(にょけい)(1541―1615。律宗中興の祖、古林派の祖)に受戒し律学を究めた。その後、廬山(ろざん)、五台山、金陵(きんりょう)などで戒(かい)を説くこと100余か所、寺院の建立十数か所と広く律宗の興隆に尽くした。なかでも宝華(ほうか)山(江蘇(こうそ)省)に開いた千華大社は千華派の名の由来であり、のちに中国律学の中心地となった。弘光元年6月4日、66歳で寂した。諡号(しごう)は浄智(じょうち)律師。著に『梵網直解(ぼんもうじきげ)』4巻がある。[柴田 泰]

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