小松義久(読み)こまつ よしひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小松義久」の解説

小松義久 こまつ-よしひさ

1925-2010 昭和後期-平成時代の農民
大正14年1月2日生まれ。祖母,母がイタイイタイ病患者であったことから,昭和41年イタイイタイ病対策協議会会長となる。43年三井金属鉱業を相手に第1次損害賠償請求訴訟をおこし,47年勝訴が確定。のち富山県公害被害者連絡会議代表幹事,婦中町(ふちゅうまち)町会議員。平成22年2月11日死去。85歳。富山県出身。婦負(ねい)農学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む