デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小森宗二」の解説 小森宗二 こもり-そうじ 1804-1862 江戸時代後期の医師。文化元年生まれ。京都の蘭方医小石元瑞(げんずい)の究理堂で塾頭をつとめ,のち元瑞の娘婿となる。文久2年1月20日死去。59歳。名は宏。字(あざな)は孟博。号は愚堂など。著作に「解剖刀法」「摂生要方」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例