小泉正夫(読み)コイズミ マサオ

20世紀日本人名事典 「小泉正夫」の解説

小泉 正夫
コイズミ マサオ

昭和期の化学者 大阪市立大学教授;東北大学教授。



生年
明治43(1910)年3月16日

没年
昭和49(1974)年5月19日

出身地
三重県

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
昭和24年大阪市立大学教授、31年東北大学教授となる。触媒化学から光化学研究に進み、その先駆者となった。著書に「重水の化学」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小泉正夫」の解説

小泉正夫 こいずみ-まさお

1910-1974 昭和時代の化学者。
明治43年3月16日生まれ。昭和24年大阪市立大教授,31年東北大教授となる。触媒化学から光化学の研究にすすみ,その先駆者となった。昭和49年5月19日死去。64歳。三重県出身。東京帝大卒。著作に「重水の化学」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小泉正夫」の解説

小泉 正夫 (こいずみ まさお)

生年月日:1910年3月16日
昭和時代の化学者。東北大学教授
1974年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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