小淵沢[町](読み)こぶちざわ

百科事典マイペディアの解説

小淵沢[町]【こぶちざわ】

山梨県北西端,八ヶ岳南西麓の北巨摩(きたこま)郡の旧町。古くから高原開拓が進み,高冷地野菜の栽培,酪農が盛ん。中央本線小海(こうみ)線の分岐点で,中央自動車道が通じる。八ヶ岳,清里高原の観光基地。2006年3月北杜市へ編入。33.14km2。6013人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

こぶちざわ【小淵沢[町]】

山梨県北西部,北巨摩(きたこま)郡の町。人口5697(1995)。八ヶ岳の南麓,釜無川上流北岸の標高800~1000mの高冷地にあり,長野県に隣接する。古くから交通の要衝として栄え,現在も甲州街道(現,国道20号線),中央本線,小海線が通り,中央自動車道小淵沢インターチェンジがある。耕地は古くから水田と桑園に利用されてきたが,近年高原蔬菜,花卉の栽培が盛んになり,酪農も行われている。工業は精密機械を中心に製造品出荷額が伸びている。

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