小笠原アンドレア(読み)おがさわら アンドレア

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原アンドレア」の解説

小笠原アンドレア おがさわら-アンドレア

?-? 織豊時代キリシタン
もと豊後(ぶんご)(大分県)の豪族で,大坂にあったイエズス会派の住院家主文禄(ぶんろく)5年(1596)豊臣秀吉によるキリシタン弾圧の際,住院にふみこんだ役人に応対して,三木パウロ以下ふたりだけの名を人別帳にひかえさせて役人をかえした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む