デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原貞寧」の解説 小笠原貞寧 おがさわら-さだやす 1831-1856 幕末の大名。天保(てんぽう)2年6月26日生まれ。小笠原貞哲(さだとし)の3男。弟の貞嘉(さだひろ)が宗家豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)の養子となったため,その跡をつぎ嘉永(かえい)7年豊前小倉新田藩主小笠原家8代となる。安政3年8月9日死去。26歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例