デジタル大辞泉 「小芋」の意味・読み・例文・類語 こ‐いも【小芋/子芋】 サトイモの親芋のまわりについてできる小さい芋。芋の子。《季 秋》「三日月の頃より肥ゆる―哉/子規」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「小芋」の意味・読み・例文・類語 こ‐いも【小芋・子芋】 〘 名詞 〙① 小さい芋。小形の芋。《 季語・秋 》 〔俳諧・をだまき(元祿四年本)(1691)〕② ( 親芋の周囲に①がたくさん付いているところから ) 植物「さといも(里芋)」の異名。〔大和本草批正(1810頃)〕 やや‐いも【小芋】 〘 名詞 〙 小いもをいう女房詞。〔公家言葉集存(1944)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例