小菅正武(読み)こすげ まさたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小菅正武」の解説

小菅正武 こすげ-まさたけ

1614-1688 江戸時代前期の武士
慶長19年生まれ。幕臣。もと武田氏家臣小菅正重(まさしげ)の子。小普請(こぶしん)奉行などをへて,貞享(じょうきょう)4年勘定奉行となった。元禄(げんろく)元年11月2日死去。75歳。通称伊右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む