小袈裟(読み)こげさ

精選版 日本国語大辞典 「小袈裟」の意味・読み・例文・類語

こ‐げさ【小袈裟】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 小さな袈裟
    1. [初出の実例]「大袈裟、平袈裟、小袈裟」(出典:兵範記‐仁平二年(1152)八月一〇日)
  3. ( 「けさ」は「けさがけ(袈裟掛)」の略 ) 小さくけさがけに切ること。一方の肩から他方のわきにかけて、小さく切りつけること。
    1. [初出の実例]「一人は小げさをかけて打はなし」(出典:浮世草子・当世乙女織(1706)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む