小豆豆象虫(読み)あずきまめぞうむし

精選版 日本国語大辞典 「小豆豆象虫」の意味・読み・例文・類語

あずき‐まめぞうむしあづきまめザウむし【小豆豆象虫】

  1. 〘 名詞 〙 ハムシ科の甲虫成虫はほぼ卵形で、体長二~三ミリメートル。背面はふつう赤褐色で、短毛が多く、前胸の中央部に白斑がある。幼虫アズキソラマメを食べる害虫。日本各地に分布する。まめぞう。あずきぞうむし。なみまめぞう。あずきむし。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む