デジタル大辞泉 「小賀玉の木」の意味・読み・例文・類語 おがたま‐の‐き〔をがたま‐〕【小賀玉の木】 モクレン科の常緑高木。暖地に自生。葉は長楕円形で厚く、光沢がある。春、葉の付け根に芳香のある大形の花をつけ、萼がく・花びらとも白色で6枚ずつある。神社によく植えられ、材を床柱や器具に、葉を香料に用いる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例