小野平村(読み)おのひらむら

日本歴史地名大系 「小野平村」の解説

小野平村
おのひらむら

[現在地名]芸濃町小野平

雲林院(うじい)村の南に位置する。経(きよう)ヶ峰(八一九・三メートル)を水源として東流する滝(たき)川の左岸にある。「神鳳鈔」に「二宮小野平御厨六丁、各九斗、六九十二月」とあり、室町期は雲林院氏の勢力下にあり、その菩提寺廃仙幢(せんとう)寺は曹洞宗を奉じ、一時は寺運隆盛であったという(安西郷土誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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