芸濃町(読み)げいのうちよう

日本歴史地名大系 「芸濃町」の解説

芸濃町
げいのうちよう

面積:六四・一九平方キロ

安芸郡の北西部に位置する。北は鈴鹿郡関(せき)町、東は亀山市・津市、南は安濃(あのう)町および美里(みさと)村、西は阿山郡大山田(おおやまだ)村に接する。町域の西部は伊賀・伊勢の国界の山塊が連なり、経(きよう)ヶ峰(八一九・三メートル)や錫杖(しやくじよう)ヶ岳(六七七メートル)に囲まれた地域には渓谷が複雑に入組み、安濃川の水源を形成。安濃川は町域の中央をほぼ東流して安濃町に入る。町域の東部、椋本(むくもと)を中心とする地域はおおむね平坦で農耕地が多く、人口もここに集中し、町役場の所在地でもある。また町域の東北部をかすめて中(なか)ノ川が東流し、その南に連なる小丘陵は志登茂(しとも)川の水源となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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