小釣(読み)こづり

精選版 日本国語大辞典 「小釣」の意味・読み・例文・類語

こ‐づり【小釣】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 小さい魚を釣ること。また、その釣り。小物釣り。
    1. [初出の実例]「小釣は場所折々手早く替べし」(出典:随筆・釣客伝(1846か)上)
  3. わけまえ。わりまえ。客を娼家へ案内した茶屋が受けとるわりまえをいうことが多い。
    1. [初出の実例]「剛気に藤屋を勤めるが、小釣(コツ)りが余計出ると見えるな」(出典歌舞伎・蝶々孖梅菊(1828)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む