小障子(読み)コソウジ

デジタル大辞泉 「小障子」の意味・読み・例文・類語

こ‐そうじ〔‐サウジ〕【小▽障子】

小形の衝立ついたて。こしょうじ。
「簀すの子の中の程に立てたる―の」〈源・帚木〉

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精選版 日本国語大辞典 「小障子」の意味・読み・例文・類語

こ‐しょうじ‥シャウジ【小障子】

  1. 小障子〈石山寺縁起絵〉
    小障子〈石山寺縁起絵〉
  2. 〘 名詞 〙 小形の障子。小さな衝立(ついたて)。こそうじ。
    1. [初出の実例]「女院哀におぼしめし、窓の小障子(コシャウジ)にこの哥をあそばしとどめさせ給ひけり」(出典:高野本平家(13C前)灌頂)

こ‐そうじ‥サウジ【小障子】

  1. 〘 名詞 〙 =こしょうじ(小障子)
    1. [初出の実例]「豆一盛やをら取りて、こさうじのうしろにて、食ひければ」(出典:枕草子(10C終)一〇八)

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