小馬座(読み)コウマザ

デジタル大辞泉 「小馬座」の意味・読み・例文・類語

こうま‐ざ【小馬座】

北天の小星座。ペガスス座の西にあり10月上旬の午後8時ごろ南中する。こま座。学名ラテン〉Equuleus →ペガスス座

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「小馬座」の意味・読み・例文・類語

こうま‐ざ【小馬座】

  1. 北天の小星座。トレミー星座一つ。ペガススの西南わし座の東にある。四個の四等星、五等星が四辺形をなす。α(アルファ)星はキタルファ駒座。エクウレウス。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android