精選版 日本国語大辞典 「尚論」の意味・読み・例文・類語
しょう‐ろんシャウ‥【尚論】
- 〘 名詞 〙 昔の人のことを批評したり論じたりすること。
- [初出の実例]「十五始読レ書、尚論欽二先喆一」(出典:篁園全集(1844)三・歳暮書懐)
- [その他の文献]〔孟子‐万章・下〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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