精選版 日本国語大辞典 「尸盟」の意味・読み・例文・類語 し‐めい【尸盟】 〘 名詞 〙 ( 「尸」はつかさどるの意 ) 同盟の主となること。また、その人。約束ごとの主体者。盟主。〔春秋左伝‐襄公二七年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「尸盟」の読み・字形・画数・意味 【尸盟】しめい 盟誓を司る。〔左伝、襄二十七年〕秦・楚先を爭ふ。叔向~曰く、~を務めて、先を爭ふこと無(なか)れ。且つ侯(ちか)ふとき、小國固(もと)より必ずを尸(つかさど)るり。~乃ち楚人を先とす。字通「尸」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報