尻足を踏む(読み)しりあしをふむ

精選版 日本国語大辞典 「尻足を踏む」の意味・読み・例文・類語

しりあし【尻足】 =を 踏(ふ)む[=に なる]

  1. あとずさりする。また、しりごみをする。ためらう。二の足を踏む。
    1. [初出の実例]「此心無て、世を背き道を学する様なれども、猶ほしり足をふみて、夏冬の衣服(えぶく)等のことをした心にかけ」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)三)
    2. 「判官は組は叶はじと思ひて、尻足踏(シリアシフム)でぞやすらひける」(出典:源平盛衰記(14C前)四三)

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