尽きす(読み)ツキス

デジタル大辞泉 「尽きす」の意味・読み・例文・類語

つき・す【尽きす】

[動サ変]《動詞「つ(尽)く」の連用形+動詞「す」から》尽きる。なくなってしまう。ふつう、打消しの形で用いる。→尽きせぬ
「なほ―・せずあてになまめかしうおはします」〈藤裏葉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「尽きす」の意味・読み・例文・類語

つき‐・す【尽】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 動詞「つきる(尽)」の連用形にサ変動詞「す」の付いてできたもの。「つきる(尽)」を強めた言い方で、打消の語を伴って用いる ) 長く続いて、尽きる。ありつづけて、なくなる。→つきせずつきせぬ
    1. [初出の実例]「月をへてわが思ふ妹にあへる夜はこのなぬかびのつきせざるかも」(出典:赤人集(11C初か))
    2. 「年ごろの御物語は、こよひにつきすべくもあらねば」(出典:浜松中納言物語(11C中)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む