尾州不二見原(読み)ビシュウフジミガハラ

デジタル大辞泉 「尾州不二見原」の意味・読み・例文・類語

びしゅうふじみがはら〔ビシウふじみがはら〕【尾州不二見原】

葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。巨大な桶を作る職人の姿を画面手前に配置し、底がまだついていない桶の円の向こう側遠方富士山を小さく描いた作品。桶屋富士。桶屋。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む