尾州不二見原(読み)ビシュウフジミガハラ

デジタル大辞泉 「尾州不二見原」の意味・読み・例文・類語

びしゅうふじみがはら〔ビシウふじみがはら〕【尾州不二見原】

葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。巨大な桶を作る職人の姿を画面手前に配置し、底がまだついていない桶の円の向こう側遠方富士山を小さく描いた作品。桶屋富士。桶屋。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む