精選版 日本国語大辞典 「局に当たる」の意味・読み・例文・類語 きょく【局】 に 当(あ)たる さしあたっての事柄、仕事を処置する。当面の場合、状況に対処する。[初出の実例]「人のした事に是非と云は易けれども親に其事に当ますれは、しそこなひが有もので御座るにより、当レ局者は迷と申事が尤で御座りまする」(出典:隣語大方(18C後)八)[その他の文献]〔新唐書‐元行沖伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例