当面(読み)トウメン

  • とうめん タウ‥
  • とうめん〔タウ〕

デジタル大辞泉の解説

[名](スル)
じかに向き合うこと。まのあたりにすること。直面。「難局に当面する」
(副詞的にも用いる)さし迫っていること。さしあたり。「当面の急務」「当面問題はない」
当座[用法]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

スル
目の前に存在すること。今、直面していること。 -の問題を解決する -する課題
今のところ。さしあたり。 -人員をふやすつもりはない

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 目の前に存在すること。目の前。
※正法眼蔵(1231‐53)洗浄「つぎに浄桶を当面の浄桶位に安ず」 〔水滸伝‐第一回〕
② (━する) さしあたって対処すべきこととして直面すること。
※土(1910)〈長塚節〉四「他人の悲哀はどれ程痛切でもそれは自己当面の問題ではない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

オーバーシュート

感染症の爆発的な感染拡大を指す。語源は、「(目標を)通り越す」「(飛行機などが停止位置を)行き過ぎる」という意味の英語の動詞「overshoot」。2019年12月に発生した新型コロナウイルスに関して...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

当面の関連情報