精選版 日本国語大辞典 「屠絶」の意味・読み・例文・類語 と‐ぜつ【屠絶】 〘 名詞 〙 まったく無いものにすること。[初出の実例]「屠蘇の意味は、鬼気を屠絶(トゼツ)し、人魂を蘇生すると云ふので有るさうな」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉一月暦)[その他の文献]〔七修類稿‐弁証七・屠蘇酒〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例