精選版 日本国語大辞典 「屠蘇機嫌」の意味・読み・例文・類語 とそ‐きげん【屠蘇機嫌】 〘 名詞 〙 年頭に屠蘇に酔って、好い機嫌になっている状態。[初出の実例]「松風に鶴をよぶ也屠蘇機嫌〈心水〉」(出典:俳諧・宝晉斎引付(1698)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例