デジタル大辞泉 「屡叩く」の意味・読み・例文・類語 しば‐たた・く【×屡×叩く/▽瞬く】 [動カ五(四)]《「しばだたく」とも》しきりにまばたきをする。目をぱちぱちさせる。「煙がしみて目を―・く」[類語]瞬まばたく・瞬またたく・まじろぐ・ぱちつかせる・ぱちくり・しょぼしょぼ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「屡叩く」の意味・読み・例文・類語 しば‐たた・く【屡叩・瞬】 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 ( 「しばだたく」とも ) しきりにまばたきをする。しばたく。しばめかす。[初出の実例]「猿、顔を赤めて、目をしば扣(たたき)て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例