精選版 日本国語大辞典 「履き違い」の意味・読み・例文・類語 はき‐ちがい‥ちがひ【履違・穿違】 〘 名詞 〙① =はきちがえ(履違)①[初出の実例]「下駄の穿(ハ)き違(チガ)ひ等は絶えず二口や三口はある」(出典:珍太郎日記(1921)〈佐々木邦〉六)② =はきちがえ(履違)②[初出の実例]「伯父さんは大きに了解(ハキ)ちがいをして居ります」(出典:落語・宮戸川(1890)〈三代目春風亭柳枝〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例