山下義人(読み)やました よしと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下義人」の解説

山下義人 やました-よしと

1951- 昭和後期-平成時代の漆芸家。
昭和26年9月21日生まれ。磯井正美蒟醤(きんま)を,田口善国蒔絵(まきえ)を学ぶ。昭和52年日本伝統工芸展初入選。55年香川県漆芸研究所工芸指導員。同年日本工芸会正会員。平成元年蒟醤色紙箱「遙か」で日本伝統工芸展朝日新聞社賞。23年蒟醤箱「山笑う」で日本伝統工芸展日本工芸会保持者賞。23年輪島漆芸技術研修所講師。24年伝統文化ポーラ賞優秀賞。25年人間国宝。香川県出身。高松工芸高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む