コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

山笑う ヤマワラウ

2件 の用語解説(山笑うの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

山(やま)笑・う

《「臥遊録」の「春山淡冶(たんや)として笑うが如し」から》春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう。 春》「故郷やどちらを見ても―・ふ/子規

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

やまわらう【山笑う】

俳句で、草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容。 [季] 春。 《 腹に在る家動かして- /虚子 》 〔「臥遊録」の「春山淡冶たんやにして笑うが如く、夏山蒼翠そうすいにして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如し」から〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

山笑うの関連キーワード結句で座五雑詠新俳句駄句月並俳句投句俳句大観無季俳句αあるふぁ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

山笑うの関連情報