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山笑う ヤマワラウ

デジタル大辞泉の解説

山(やま)笑・う

《「臥遊録」の「春淡冶(たんや)として笑うが如し」から》春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう。 春》「故郷やどちらを見ても―・ふ/子規

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大辞林 第三版の解説

やまわらう【山笑う】

俳句で、草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容。 [季] 春。 《 腹に在る家動かして- /虚子 》 〔「臥遊録」の「春山淡冶たんやにして笑うが如く、夏山蒼翠そうすいにして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如し」から〕

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