山北封(読み)やまきたのふう

日本歴史地名大系 「山北封」の解説

山北封
やまきたのふう

現山北を遺称地とする観世音寺(現太宰府市)の封戸名。保延三年(一一三七)三月日の観世音寺封庄作田地子段米注進状(根岸文書/平安遺文五)に「山北御封」とみえ、現作田四七町三段六〇歩で、神田や佃・人給田などを引いた定田は一〇町六段一八〇歩、現納米は三二石七升八合であった。康治二年(一一四三)二月日の観世音寺年料米相折帳(国立公文書館内閣文庫観世音寺文書/平安遺文六)によると、観世音寺の例用米一〇六石二斗二升のうち、山北封は四箇日僧供料六二前分六石二斗および法華会仏僧供料の僧供炊飯代一日分一石五斗を勤仕することになっていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む