山口氏(読み)やまぐちうじ

改訂新版 世界大百科事典 「山口氏」の意味・わかりやすい解説

山口氏 (やまぐちうじ)

近世大名周防国出身重政は1591年(天正19)より徳川家康に仕え,5000石を知行。1601年(慶長6)1万石に加増されて大名となる。11年にも5000石加増されるが,のち勘気をうけ一時除封。しかし28年(寛永5)召しかえされ,翌年1万5000石を賦与,奏者番となる。32年分知して1万石余,のち陣屋を常陸牛久に置き,以後幕末に至る。当主は従五位下但馬守,修理亮などに叙任。維新後は子爵
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