山口繁(読み)やまぐち しげる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山口繁」の解説

山口繁 やまぐち-しげる

1932- 昭和後期-平成時代の裁判官
昭和7年11月4日生まれ。東京地裁などで民事裁判にたずさわり,昭和55年から東京高裁事務局長,最高裁総務局長などをつとめる。平成3年最高裁司法研修所長となり,福岡高裁長官をへて,9年最高裁判事,ついで長官に就任。兵庫県出身。京大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む